光る水面のドブイナジー

書評とイマジンを、だだもらしていこうというヴログ。

ニセコ

何もいない廃墟に巣をかける蜘蛛や、水溜まりに卵を産み落とす蜻蛉や、その水溜まりに泳ぐおたまじゃくしを見かけると、

なんというか、おどろな感情を覚える。
まったくの意味のない活動である。
本来生産的であるはずの行動さえ非生産的なものとし、それだけにかえって元来は生産的であったという事実が、何よりもかなしい。
なにゆえ、君たちはそんなことをするのか。
君たちは阿呆なのか。阿呆なんだろう。

虫はほんとに阿呆ばかり。