光る水面のドブイナジー

書評とイマジンを、だだもらしていこうというヴログ。

甘の崩壊

他人に甘えて自分に甘えて大人に甘えて子どもに甘えて教授に甘えて後輩に甘えて先輩に甘えて社会に甘えて生活に甘えて自然に甘えて批判に甘えて技術に甘えて言葉に甘えてお金に甘えて気持ちに甘えて社長に甘えて女に甘えて死者に甘えて男に甘えて時間に甘えて本に甘えて、母に甘えて、父に甘えて、勝手気儘に虚無感に甘える。

どこまで甘えるのか。甘えれば気が済むのか。気は済むのか。
そう考えることすらにも、今こうして甘えている。
ここまでくるともはや、甘、という字が墓参りで携帯する水おけのよう。

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