読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

暇人のイマジン

書評とイマジンを、だだもらしていこうというヴログ。

ハチに刺されても2017

よしなし

昨日、いわゆるところの2017年1月9日というのは、成人の日という日本古来より伝わると思われる、いやおそらく実は古来よりとかそんな由緒正しいものでは多分ないんだろうが、とにもかくにも晴れがましいとされる日なんであって、全国津々浦々それぞれの地で生まれてから20周年を迎える人間が「よおし、立派な成人、つまりは大人ってやつになってこましたろうかしら」と意気込んで、旧友や「地元最高!」なダチと互いに争わんばかりに自らを原色のどこから仕入れたか定かではない服装に身を包み、オスライオンのように蓬髪を立体的に仕上げ、これまた車検が大変そうなカスタムカーでブボボボと現れては、市長だか町長だかのオッサンに空手チョップをかまして、きれいに並んではいチーズ、と記念写真を撮る。

そういうのを見て日本は一体どうなってしまうんだろうか、と将来を嘆くオッサンもいることにはいるが、そういうオッサンはこのオスライオンよりも早く死ぬことはこれ、まず確定なので、残されるはこのオスライオンである。ということでもうしょうがないから、オッサンはじめ多くの成人の先輩はこれらオスライオンによくも悪くも期待するしかない。

 

って感じで昨日は成人式だったそうなんだけど、その成人式にも拘わらず、何が主要なテーマなのかもはやはっきりしなくなってきたこのブログに昨日36アクセスがあったらしい。アクセス解析とかいうのによると。
正味、多すぎなんではないか、36は。や、ささやかにありがたく、ありがたすぎてなんだかもう申し訳なくて、申し訳ない。日本全国がハレの日にウキウキしているというのに、かの泥団子のようなブログを垣間見る人がいるというのは、それはもうなんか畏れ多い。

36くらいで何言ってやがんでぇ、べらぼうめ。と言う人もあるかないかそれは定かではないが、36回のアクセスがあるということは僕にとって行幸レベルの話であって。行幸はちと過言かもしれないが、例えば毎日食後に小学校給食のゼリーがむやみについてくるような、そんな恩恵というか、そういう思わぬラッキーさがある。

てゆーか、成人式とか関係なく、普通の日でも36もアクセスがあったら驚愕する。
というのも、駄文長文が記事の多くを占めるこのブログに有用なことは何もない。「で、これはどういうメリットがあるんですか?」と有用さが第一の価値観とされる現代社会において、無用というのは文字通り無用であって、ともするとこのブログは無用の塊なんである。もうなんかすみません、無用な事しか書いていません。「○○のために僕がやった3つのこと」みたいなホットでタメになるような記事は書けません。書きたい事を書きたいようにしか書いていません。なんかすみません。

がしかし、なんかすみませんな内容にも拘わらず、最近というかなんというか、読者というのが3人ついた。思うに、この人たちはこの人たちで、それなりの変態性を持った人なんじゃないかと思う。でも変態だろうが、なんだろうが、しゃうもないものを読んでくれるということで大変ありがたい存在でありまして。
だから、アクセス数は36とかでなくて、3とか4とかで万事こと足りる。あとレビューを目当てにくる人がひとりで、5アクセスくらい。5アクセスが美しい。今流行りのミニマリストとかいう、あれみたいな。

というわけなので、僕は何があろうとも、というとこれは間違いなく過言であって腕をもがれたりしたらそれはもう断念するけど例えばハチに刺されたりしたとしても、この3人のために書きたいことを気ままに書き散らす。これが成人式における25歳の抱負なんである。もし更新が途切れるようなことがあったら、それは読者がなくなるかまあ読者がなくても自らの記録として書くだろうから今度こそマジで腕がもがれたと思ってもらって差し支えがない、ハチには刺されてるかもしれないけど。ということでとにもかくにも成人のみなさんはマジおめでとうって感じ。