光る水面のドブイナジー

書評とイマジンを、だだもらしていこうというヴログ。

熊の木彫りとナポリタンのはなし

木こりの生活を始めてから昨日で1ヶ月が経ちますた。

つい2,3か月前までは国会議事堂の隣で一日中電話していたかと思えば、今や南東北の一画でナラやクヌギと語り合う日々。

ぼく「この割れ目を狙って斧を振り下ろしたらええんか?」

木「せやで、よろしく頼むわ兄ちゃん」

パカッ。

という木々との対話が待っているとは、よもや思いもしなかったのう。

人生何があるか分からんけん。

 

 

ただ、この木はいずれ僕の家の暖炉に放り込まれ、炭となる運命にあるため、木こりを自称するとはいえど何の収入にもなっていない。
経済的には困窮を極めつつあるのが僕の現状であり、哀しい実情である。

働かざるもの食うべからず。

まあ働かなくても、裏のばあちゃんとかが散歩で会った時に、米をくれたりするのでひとまず平成の大飢饉には至らずに済んでいる。

しかし、やっぱりなにかしら金を手に入れなきゃならない。

 

そんなわけで在宅ワークというキラキラしたワードにつられ、本の紹介をするという仕事を手に入れた。

仕事といってもただの代行サービスというやつで、本の紹介を5冊くらい書いて1000円というなんとも効率の悪いバイトみたいなもんである。

初めはだいたい1冊書くのに1時間くらいかかり、合計5時間。時給にして200円。

なんだこりゃ。やってられねえこんちくしょう、と思いつつも今のところこれ以外に手っ取り早くお金を得る手段がないので従事し続ける日々・・・。

 

このブログでは適当なことを適当に書いているが、人様にお金をもらうとなったらそれなりの体裁には辛うじて書けるので、まあそれなりのものを書いて出していたら1000円から1200円に上げてやってもいいよ、とのこと。

作業効率も上がってだいたい1冊につき30分くらいで書けるようにもなった。

 

「わーい、200円アップだい」と0.2秒くらい思ったが、それでもやっぱり焼け石に水。

しかも記事の公表ページでは作者がまったく知らん人になっていると来たもんだ。

横山修?誰やねん、お前さん。

でも、いわゆる記事代行サービスってこういうもんなんだな、多分。

あまり有益とも思えないこのバイトは、早い所やめてやりたいもんだと思う今日この頃・・・・。

 

というわけで、今度とある新聞社の試験を受けられることになった。少しうれしい。これを機に書評バイトなどとおさらばしたい。

まあダメだったら、またせっせと薪でも割ろう。

そして彫り物師になって、クマと鮭の木彫りでも作って屈斜路湖畔のみやげもの屋にでも卸せるようになりたい。

ゆくゆくは家庭菜園でパプリカでも作ってナポリタン専門店でも開こう。

クマの木彫りとナポリタン。

いいじゃないですか。

 

 

勉強しようっと。

 

PS:読書メーターってやつが最近のマイムーブ